2022年10月30日曜、藤沢駅サンパール・サンパレット広場にて、「ふじさわ国際交流フェスティバル」が開催されました。
晴天に恵まれ、久しぶりに大勢でバリ舞踊を披露しました。
今回はプスパブアナ(バリ島芸術祭参加作品)とレゴンラッサム(宮廷舞踊)の一部分をご覧いただきました。
そして、簡単なバリ舞踊の解説と観客の皆さまにはちょこっと体験をしていただきました。
観客の中に熱い眼差しを感じ、声をかけてみると、なんと、藤沢市に在住・勤務しているインドネシアからの研修生さんたち。思っていた以上にインドネシアと藤沢のつながりが深いことを体感しました。
現在、藤沢市には約7200人の外国人が暮らしているそうです(湘南経済新聞より)。国により、文化は異なり、それぞれの文化を理解することから始まり、そして、共に生きる。「多文化共生」はとても大切であることを体感しました。